約 2,653,791 件
https://w.atwiki.jp/virtualrowa/pages/82.html
次第に空が明るくなっていくにつれ、湖の水面も徐々に明度を上げていた。 MAP上のオブジェクトはリアルタイムで変化していくようだ。その完成度は本物の世界と見紛うばかりである。 オーヴァンは地面に軽く触れ土を抉り取る。水を吸った柔らかい感覚が現れ、同時に腐ったような泥臭い臭いがした。 それをしばしの間無言で眺めた後、次は湖へと近づいていく。水際まで辿り着くと、靴がぴちゃりと音を立てた。 土に汚れた手を湖に浸し、土を手のひらから剥離させた後、今度はその手で水を一掬いする。そして水をゆっくりと口元へと運んで行った。 口に含まれた水には味があった。透き通る味とでも言うべきだろうか。塩味は感じられず、この湖が淡水湖として設定されていることが分かった。 (五感の再現は完璧……プレイヤーは完全にこの「世界」に没入し、ディスプレイの前に座る「自分」という存在を認識することはできない) 驚異的といえば驚異的ではあるが、オーヴァンは既に似たようなケースを知っている。 八咫がAIDAと名付けた未知のバグ。奴らがプレイヤーを疑似サーバー内に閉じ込めた事件があった。あの時の感覚は正しく意識が「世界」に囚われているといってもいいものだった。 The Worldの歴史を辿れば、それに類似したケースが幾つか見られる。遡れば2009年の時点で一人のプレイヤーに似た現象が発生していたと聞く。 このVRバトルロワイアルもまたその技術の応用なのであろうか。オーヴァンが考えたのは先ずその可能性だ。 が、その可能性はあり得ないようにも思えた。AIDA、あるいはモルガナといったシステムはThe Worldの持つ自律性が生み出した。その存在は既に人の手から離れたものだ。 オーヴァンの知る限り、それらのシステムを解析し、技術として「応用」できる者など居ない。訳も分からず翻弄されるのがオチだ。 だから、あり得るとすればこの「世界」はAIDAの応用ではなく、そのものであるという可能性。 かつてのAIDAサーバーの一件のようにAIDA自身がこの「世界」をこしらえた。 黒幕たる人間などおらず、システムが意志を持って世界を構築したという説だ。 その説の方が、AIDAを何者か――たとえばが茅場晶彦が解析し技術として応用する域にまで至った、という考えよりはあり得るように思えた。 オーヴァンは己の片腕を見た。 巨大な拘束具により自らを縛っている姿は異様としか言いようがない。このグラフィックは勿論The World正規のものではなく、彼自身がわざわざ用意したものだ。 そうまでしてこの「オーヴァン」というキャラデータを弄った訳は一つ。このキャラに巣食う突然変異プログラム――AIDA Tri Edge の存在である。 オーヴァンは不思議なことにこのバグに愛されていた。自分から接触したのではなく、向こうから勝手にやってきて、そのデータを浸食したのである。 それが全ての始まりであった。最初の悲劇が起こり、それまで無害だったAIDAが変異を引き起こした。 同時に醜く変異した左腕のグラフィックを覆い隠すために、自ら拘束具を纏ったのだ。 無論、そんなもので管理者の眼を欺くことはできない。 何しろこの左腕だけエリア一つ分に匹敵するデータ容量がある。それに一目でチートアイテムと分かるグラフィックだ。気付かない方がおかしい。 そんな条件でありながらこのデザインを選んだのはセンチメンタルな部分に依るところが大きい。 AIDAを宿したオーヴァンは何物に者にも縛られない。ゲームシステムの制約も彼を止めることはできず、システム外の行いなども軽々とできるようになっていた。 そんな状態だったからこそ、彼は自らを縛り上げたかもしれない。AIDAの拘束を誰よりも望んでいたのは恐らく彼だった。 身を以て体感した彼だから分かる。アレを応用したシステムを作り上げることなど不可能だ。 自律思考を可能とした奴らはもはや単純なプログラムではなく、一つの思考主体。 あの榊にしたところで本当に鵜池トオルがプレイしているかは怪しい。その言動をただコピーしたAIに過ぎないのかもしれない。 AIDAは奇妙なことに人間に興味を示していた。それが何を意味しているのかは分からないが、時には大がかりな仕掛けを使ってまで人間の感情を観察しようとしていた。 その点で言えばこのバトルロワイアルという空間はその目的に合致しているように思える。殺し合い。この状況で感情を揺り動かさない人間など居ないだろうし、格好の観察対象になることは確かだ。 まだ結論を下すには情報が足りないが、この場を用意したのがAIDAそのものである可能性は十分に考えられた。 ならば、この場でオーヴァン――犬童雅人が取るべき道は何だ。 目的は今までと変わらない。『再誕』によるAIDAの駆逐である。 ハセヲがこの場に居ることは確認している。既に『死の恐怖』を覚醒させる条件は整えられている。 オーヴァンにはAIDAの他にもう一つ力がある。それが憑神『再誕:コルベニク』である。 その力が完全に解放されることでネットワークは一度死に、そして文字通り再誕する。 AIDAを駆逐するには再誕を行うしかない。そう考え、オーヴァンはこれまで立ち回ってきた。 『再誕』の発動にはハセヲの持つ『死の恐怖』の力が不可欠だ。その為にオーヴァンは暗躍しハセヲを徐々に強化していた。 今やハセヲは全ての碑文をデータドレインした。条件は整っている。あとはハセヲと相対するだけとなった。 決戦はネット上のどこでやっても良い。それは勿論ここでも良いということ。 この場で『再誕』を発動し、AIDAを駆逐する。この場がAIDAによるものであれば、同時にバトルロワイアル自体も崩壊するだろう。その際、ここに接続しているプレイヤーがどうなるのかは分からないが。 が、問題が一つある。 『再誕』を行う場は全てのネットに繋がっていなければならない。 もしこの場が外部ネットと隔絶したサーバーであった場合、オーヴァンの目論みは失敗に終わることとなる。それだけは何としても避けねばならないだろう。 「…………」 オーヴァンは無言でMAPを開いた。調査するとしたら先ずどこに手を付ける。 しばらく考えて、一つの答えを出した。 ゲート。 舞台のところどころに設置されたその施設にオーヴァンは興味を持った。 特定のエリアとエリアを結ぶそれはPCを転移させる役目を担っているに違いない。 そこを攻める。ハッキングを仕掛け、プログラムを弄り仕様外の場へ転移をするのだ。 無論、一介の参加者がこの場のシステムに干渉することは先ずできないだろう。 が、オーヴァンには力がある。AIDAだ。このバグを誘発させゲートハッキングを試みる。転移先の変更ができなくとも、舞台と外部との接続状態の確認ができればそれでいい。 この舞台を用意したのが誰であれAIDAの制御が完全にできようもない以上、試してみる価値はある。黒幕がAIDAそのものであるなら更に好都合だ。オーヴァンは彼らに愛されている。向こう側からコンタクトしてくる可能性もある。 「フッ……」 そこまで考えたところで彼は冷たく笑った。仇敵を滅す為にその仇敵の力を借りている事実にアイロニーを感じたのだ。これまで散々利用してきて今更の話ではある。しかし滑稽であることには変わりない。 何にせよ一つの方針は見えた。 ゲートハッキング。かつての腕輪所有者の真似事をやってみるとしよう。 PCに仕掛けられたというウイルスの存在もある。が、これに関しては本当にコンピュータウイルスの形式になっているかは怪しい。 それは榊らのブラフということではない。何もウイルスなどという形式に頼らずともPCの管理はできるということである。 運営側がネットゲームGMと同等、あるいはそれ以上の権限をこの場で持っているのは想像に難くない。完璧な五感再現により錯覚してしまうが、ここはゲームの中なのだから。 ならばわざわざ時限式のプログラムを仕込まずともPCの削除は可能な筈だ。それをわざわざウイルスなどという形式に拘るだろうか。 考えられるのは、ある種印象操作のためであるという可能性。 敢えてウイルスという言葉を使うことで、身体を浸食しているという生理的嫌悪感を喚起させ、より直観的な死の恐怖からゲームの進行を円滑にさせる。 そういった思惑があったのかもしれない。この場合、ウイルスと呼ばれるべきは榊、引いては運営側の悪意とでも言うべきか。 だとするならばウイルスを解除しよう躍起になって、PCを調べることはあまり意味がないかもしれない。運営側の管理外の領域まで逃れることを第一目標にすべきだ。 これもまた先の方針――ゲートハッキングによる外部への脱出と合致する。 「…………」 そこまで考えた後、オーヴァンはゆっくりと元の場所へと戻っていった。 湖のほとりにぽつんと生えた一本の広葉樹。月光を受け青く寂しく光るその影の下に、一人の少女の姿がある。 サチと名乗ったプレイヤーだ。穏やかな寝息を立て、その胸は僅かに上下している。彼女を見下ろしながら、オーヴァンは無言で考えた。 彼女の生殺与奪の権利は今自分にある。 ウイルスがどういった仕組みになっているにせよ24時間ルール自体は本当だと思っておくべきだ。 今はまだそれほど焦る必要はないだろうが、時間制限は強く意識しておかなくてはならない。場合によってはPKもしなくてはならないことも変わらない。 今から一時間ほど前に空に巨大な閃光が走った。 一体それが何だったのか。山に阻まれたせいで、この地点からは良く見えなかったが、既にゲームは始まっているのだ。 ここで一人殺しておくのも一つの選択肢だ。誰にも見られることもないだろうし、今後動きにくくなるとも思えない。 「そろそろを起きた方が良い。誰かが来るかもしれない」 そう考えはしたものの、結局オーヴァンは何もせず、代わりにサチを起こすべく声を掛けた。 穏やかで優しげな声色で。 サチはゆっくりと目を開いた。「ん……」という声が漏れる。オーヴァンは薄く笑う。 それを見て彼女もまた弱々しくだが微笑んだ。先ほどよりは幾らか落ち着きを取り戻しているようだった。 オーヴァンはその調子で彼女に今後の方針を話した。 調べたいことがあるからC-7のゲートの向かうこと。近くで大きな戦闘があったようなので注意していきたいということ。 それらの言葉を聞いたサチはこくんとその首を振った。 「じゃあ、もう少ししたら出発しよう。大丈夫かい?」 「……はい」 サチをPKにするのはまだ早い。オーヴァンはそう判断した。 彼女が元いたというSAOというゲーム。NABの職員であった自分が知らない茅場晶彦という人物。それらすべての情報を絞り取っておきたい。 ある程度は自分に気を許しているようではあるし、そう難しいことではないだろう。そして不要と判断した後はPCを実験台にしてしまってもいい。 今自分の手にはAIDAの種子がある。AIDAに感染したPCがバトルロワイアル内のシステムを破ることができるか否かを彼女を使って調べてみるのもいい。 「出発の前に装備を確認しておこう。武器はあるかい?」 「……ありました」 サチはそう言って一本の剣を取り出した。話を聞くに彼女は、剣にカテゴライズされるものならばどの種類でも装備できるらしい。 一方のオーヴァンはというと、残念ながら支給アイテムに銃戦士(スチームガンナー)が装備可能なアイテムはなかった。 「銃剣? もしかしてこれなら……」 すると幸運にもサチが銃剣を持っていた。オーヴァンは礼を言ってそれを譲って貰った。 銃剣・白浪。武器としてのレベルは低いが、とにかく装備できるものはありがたかった。 AIDAと憑神という力があるとはいえ、手札が増えることに越したことはない。 「あとこんなものもあったんですけど」 そう言ってサチは最後のアイテムをオーヴァンに見せた。 小さな結晶の形をしたそれを見たオーヴァンの顔に微笑みが結ばれる。 その笑みはそれまで仮面のようなものとは少々意味合いが違った。 「知ってるんですか?」 「……ああ、The Worldのアイテムだよ。昔集めていた時期があったんだ。それを巡って他のギルドと争ったりしてね」 「へぇ……じゃあ、レアアイテムなんですか、これ」 オーヴァンの言葉を聞いたサチは物珍しげに結晶を見た。 その結晶の名はウイルスコア。R 1時代に現れたバグがアイテム化したものである。 オーヴァンは思い出す。かつて自分が黄昏の旅団を率いていた頃のことを。 R 2に僅かに残ったウイルスコアを、キーオブザトワイライトへの道を開く鍵と信じて「黄昏の旅団」は探し回った。 巨大ギルド「Tan」もまたコアを手に入れようと躍起になり、幾度かの交戦を経て何とか全てのウイルスコアを集めることに成功した。 そして、実際「Θ隠されし 禁断の 古戦場」コシュタ・バウア遺跡の隠しエリアを開く鍵としてそれは機能したのだ。 コアは門を開く鍵だった。かつてのドットハッカーズもまたウイルスコアをそうやって使っていたという。 が、黄昏の旅団が集めたコアは偽りの鍵であった。 コアを使い隠しエリアに突入した旅団を待っていたのは八咫――当時は直毘というキャラを使っていた――が仕組んだオーヴァンを捕える為に張り巡らした罠。 全ては彼を捉えるために用意された茶番劇。それがTaNとのウイルスコア争奪戦の真実だった。 これからゲートに向かうことを思うと、このアイテムはひどく暗示的だ。 門の先にはあるのは果たして何なのだろうか。 【C-4/湖のほとり/1日目・黎明】 【サチ@ソードアート・オンライン】 [ステータス] HP100% [装備] 剣(出展不明) [アイテム] ウイルスコア(T)@.hack//、基本支給品一式 [思考] 基本:死にたくない 1 オーヴァンと共に行動する 2 キリト君に会いたい [備考] ※第2巻にて、キリトを頼りにするようになってからの参戦です ※オーヴァンからThe Worldに関する情報を得ました ※キリトが参加していることに気付いていません 【オーヴァン@.hack//G.U.】 [ステータス] HP100% [装備] 銃剣・白浪 [アイテム] 不明支給品0~2、AIDAの種子@.hack//G.U.、基本支給品一式 [思考] 基本:ひとまずは殺し合いを生き残る。そのためには殺人も辞さない 1 この殺し合いの主催者のことが気になる。主催者に関する情報を集める 2 C-7のゲートに向かい、AIDAによるゲートハッキングを試みる 3 利用できるものは全て利用する。サチも有用であるようなら使う 4 AIDAの種子はひとまず保留。ここぞという時のために取っておく 5 茅場晶彦の存在に興味 [備考] ※Vol.3にて、ハセヲとの決戦(2回目)直前からの参戦です ※サチからSAOに関する情報を得ました ※榊の背後に、自分と同等かそれ以上の力を持つ黒幕がいると考えています。 また、それが茅場晶彦である可能性も、僅かながらに考えています ※ただしAIDAが関わっている場合は、裏に居るのは人間ではなくAIDAそのものだと考えています ※ウイルスの存在そのものを疑っています 支給品解説 【銃剣・白浪@.hack//G.U.】 マク・アヌに売っている銃剣。Lv24 【ウイルスコア(T)@.hack//】 カイトがゲートハッキングの際に使用するアイテム。 これがないとプロテクトが掛かったエリアに侵入することができない。 コードTのものは、vol.1クリア後にバンダイのウチヤマダから届くメールに添付されている。 .hack//Rootsにも登場し、黄昏の旅団とTaNが争奪戦を繰り広げた。 025 Link 投下順に読む 027 し あ わ せ 025 Link 時系列順に読む 029 黄金鹿と嵐の夜 017 冷たい鳥籠 サチ 045 デバッグモード 017 冷たい鳥籠 オーヴァン 045 デバッグモード
https://w.atwiki.jp/unoryohei/pages/70.html
もくじ 追加ボイス40:小野坂 昌也 追加ボイス41:渡辺 久美子 追加ボイス: 追加ボイス40:小野坂 昌也 種類 セリフ ツッコミどころ 攻撃1 「」 攻撃2 「」 攻撃3 「」 射撃1 「」 射撃2 「」 PA1 「」 PA1 「」 PA溜め 「」 テク1 「」 テク2 「」 PB1 「」 PB2 「」 ダメージ1 「」 ダメージ2 「」 ダメージ3 「」 死亡 「」 復活 「」 元ネタ?: 追加ボイス41:渡辺 久美子 種類 セリフ ツッコミどころ 攻撃1 「」 攻撃2 「」 攻撃3 「」 射撃1 「」 射撃2 「」 PA1 「」 PA1 「」 PA溜め 「」 テク1 「」 テク2 「」 PB1 「」 PB2 「」 ダメージ1 「」 ダメージ2 「」 ダメージ3 「」 死亡 「」 復活 「」 元ネタ?: 追加ボイス: 種類 セリフ ツッコミどころ 攻撃1 「」 攻撃2 「」 攻撃3 「」 射撃1 「」 射撃2 「」 PA1 「」 PA1 「」 PA溜め 「」 テク1 「」 テク2 「」 PB1 「」 PB2 「」 ダメージ1 「」 ダメージ2 「」 ダメージ3 「」 死亡 「」 復活 「」 元ネタ?:
https://w.atwiki.jp/animal_crossing/pages/361.html
だるまセット 名前 買値 色 雰囲気 幸 入手先 分類 属性 備考 ひっしょうダルマ 1600 赤 昔・大 だるまセット 置 ダルマ 1200 赤 昔・大 だるまセット 置 ミニダルマ 800 赤 昔・大 だるまセット 置 【トップページ > アイテムリスト > かぐ > セット ∥セットボーナス∥表の見方】
https://w.atwiki.jp/kanonno/pages/462.html
[部分編集] 戻る 声 声優 台詞 パターン1 金子英彦 戦闘開始:「みんな行くぞ!」楽勝:「余裕だな」「どんなもんだ!」通常:「よし、次!」「まあ、こんな所かな」辛勝:「危ない所だった…」「やられるかと思った…」通常攻撃:「ほっ、とぅっ、てぃやっ!」被ダメージ:「うっ!」技使用:「いっけぇ!」「くらえ!」「突っ込め!」「どうだ!」「奥義!」「トドメだ!」攻撃術:「これで!」「突っ込め!」「術ならどうだ!」「逃がさない!」「一気に決めてやる!」回復・補助:「しっかりするんだ!」(回復・補助)、「やらせはしない!」(全体回復)、「大丈夫か!」(状態異常回復)戦闘不能:「うあぁぁ!」秘奥義(戦士):「負けられ……ないんだぁ!」秘奥義(剣士):「うおおおおおおおおおっ! これでトドメだ!」秘奥義(格闘家):「僕に力を!」秘奥義(狩人、聖騎士):「僕に力を! これで決めてやる!」秘奥義(盗賊):「」秘奥義(魔術師):「母なる大樹よ! 我に導きの力を!」秘奥義(僧侶):「母なる大樹よ! 光集いて道を示せ!」秘奥義(魔法剣士):「見せてやる! うおおおおおおおおおっ! これがディセンダーの力!」秘奥義(忍者):「一気に決めてやる! これでトドメだ!」秘奥義(ビショップ):「母なる大樹よ! 闇祓いて光の加護を!」秘奥義(双剣士):「本気で行くぞ! これがディセンダーの力!」秘奥義(大剣士):「僕に力を! これがディセンダーの力!」秘奥義(モンク):「」秘奥義(海賊):「」OVL発動:「はああぁぁっ」(剛招来・集気法も)アイテム使用:「それっ!」(インスペクトアイ・インスペクトマジックも)盗み成功:「やったぁ!」盗み失敗:「ミスった…」今作唯一の前作続投声優。前作ではボイス3(クール声)だった。 パターン2 河本啓佑 戦闘開始:「行くぞ!」楽勝:「呆気ない戦いだったな」「余裕だな」通常:「相手が悪かったな」「終わったようだな」辛勝:「くっ…油断した…」「危ない所だった…」通常攻撃:「ふっ、はっ、せい」被ダメージ:「っ…!」「くはっ…!」特技:「くらえ!」「粋がるなよ」秘技:「消えろ…!」奥義:「奥義!」「邪魔だ」「覚悟は出来たか!」攻撃術:「これで決める!」「逃がさん!」「術で決める!」回復・補助:「しっかりしろ」「好きにはさせない…!」「今治す!」戦闘不能:「ここ…までか…」秘奥義(戦士):「調子に……乗るなよ!」秘奥義(剣士、モンク):「うおおおおおおおおおっ! これでとどめだ!」秘奥義(格闘家):「俺に力を!」秘奥義(狩人、聖騎士):「俺に力を! これで決める!」秘奥義(盗賊):「本気で行かせてもらう! これで決める!」秘奥義(魔術師):「母なる大樹よ! 我に導きの力を!」秘奥義(僧侶):「母なる大樹よ! 光集いて道を示せ!」秘奥義(魔法剣士):「見せてやる! うおおおおおおおおおっ! これがディセンダーの力!」秘奥義(忍者):「一気に片付けてやる! これでとどめだ!」秘奥義(ビショップ):「母なる大樹よ! 闇祓いて光の加護を!」秘奥義(双剣士):「本気で行かせてもらう! これがディセンダーの力だぁ!」秘奥義(大剣士):「俺に力を! これがディセンダーの力!」秘奥義(海賊):「これでとどめだ! くらえ!」OVL発動:「はぁっ!」アイテム使用:「それっ!」クール熱血タイプ、テイルズキャラで言うならヴェイグ、リオンタイプにあたると筆者は思う。前作マイソロから選んでいる人は多いだろう。(まぁ前作は3パターンしかなかったが…。)性格は大分優しくなってる。 パターン3 戸塚利絵 戦闘開始:「いっくぞー!」楽勝:「どんなもんだ!」「えっへーん、楽勝だねっ」通常:「やったあ!」「ま、こんなもんじゃない?」辛勝:「ふう…やばかったぁ」「危ない、危ない…」攻撃:「えいっ やあっ とりゃあ!」被ダメージ:「痛っ」特技:「くらえっ」秘技:「どうだ!」奥義:「とどめだよっ!」「ひっさーつ!」攻撃術:「これでどうだ!」回復術:「危ないっ」術で状態異常回復:「今治すねっ(リカバー)」「やらせるもんか!(レイズデッド)」戦闘不能:「も…、だめ……っ」秘奥義(戦士):「負ける……もんかぁ!」秘奥義(剣士):「やあっ! これでとどめだ!」秘奥義(格闘家):「」秘奥義(狩人):「ボクに力を…!これで決めてやる!」秘奥義(盗賊):「」秘奥義(魔術師):「母なる大樹よ…我に導きの力を!」秘奥義(僧侶):「」秘奥義(魔法剣士):「」秘奥義(忍者):「一気に決めるよ! これでとどめだ!」秘奥義(ビショップ)「母なる大樹よ…闇祓いて光の加護を!」秘奥義(双剣士):「超必殺! これがディセンダーの力だ!」秘奥義(大剣士):「ボクに力を! これがディセンダーの力だ!」秘奥義(モンク):「」秘奥義(海賊):「これでとどめだ! くらえっ!」秘奥義(聖騎士):「ボクに力を! これで決めてやる!」OVL発動:「はああぁぁっ」(※集気法(戦士)、心頭滅却(忍者)などの使用時も)アイテム使用:「それっ!」盗み成功:「やったね!」盗み失敗:「あらら…」他:「逃がさないよ!(特定の技使用時 ex.飯綱落とし、火車落とし」「ぶっ飛んじゃえ!」(ふっ飛ばし技等使用時 ex.獅子戦吼、爆砕斬、サイクロン)元気少年タイプ。要はショタ。だからといって別に身長が変わる訳では無い。 パターン4 日置秀馬 戦闘開始:「すぐに終わらせる」楽勝:「悪いな、手加減できなくて」「排除完了だ」勝利:「さぁ、行こう」「ま、こんなもんさ」辛勝:「油断したか…」「危ないところだった…」通常攻撃:「ふっ、はっ、せい」被ダメージ:「くっ」「ぐぅっ」特技:「くらえ」奥義:「とどめだ」「どうだ!」「奥義!」「吹き飛べ…!」(ふっ飛ばし技 使用時)「逃がさん!」(忍者/飯綱落とし、火車落とし 使用時)攻撃術:「」回復、補助:「しっかりしろ」「今治す」「これで」戦闘不能「後は頼む…」秘奥義(戦士)「負けるわけには…いかない!」秘奥義(剣士、モンク):「ふぅぅぅん! これでトドメだ!」秘奥義(格闘家):「俺に力を!」秘奥義(狩人、聖騎士):「俺に力を! これで決めてやる!」秘奥義(盗賊):「本気で行かせてもらう、これで決めてやる!」秘奥義(魔術師):「母なる大樹よ、我に導きの光を!」秘奥義(僧侶):「母なる大樹よ、光集いて道を示せ!」秘奥義(魔法剣士):「見せてやる! うおおおおおおおおおっ! これがディセンダーの力!」秘奥義(忍者):「一気に決める! これでとどめだ!」秘奥義(ビショップ):「母なる大樹よ、闇祓いて光の加護を!」秘奥義(双剣士) 「本気で行かせてもらう! これがディセンダーの力!」秘奥義(大剣士)「俺に力を! これがディセンダーの力!」秘奥義(海賊):「これでとどめだ! くらえっ」OVL発動:「はあぁぁぁ…!」アイテム使用:「ふん」クールです。非常に渋い。傭兵のうち6人がこの声。人気者。 パターン5 松村幸洋 戦闘開始:「おらおら、かかってこい!」楽勝:「楽勝、楽勝!」「へへ、もう終わりってか」通常:「うぉっしゃーらー!」「うし、次いくか!」辛勝:「ぬぅ、痛ってえ…」「危ねぇ、危ねぇ…」通常攻撃:「おりゃ! てい! おらぁ!」被ダメージ:「ぐっ」「ぐはあっ」技使用:「いっけぇ!」「くらいな!」「どうよ!」「ぶっ飛んでけ!」「奥義!」攻撃術:「」回復術:「」戦闘不能:「ぐはぁっ!」秘奧技(戦士):「負けられ…ねぇんだよ!!」秘奧技(剣士):「はぁぁっ! こいつで止めだ!!」秘奧技(格闘家):「俺に力を!」秘奧技(狩人、聖騎士):「俺に力を! こいつで決めてやらぁ!!」秘奧技(盗賊):「」秘奧技(魔術師):「」秘奧技(僧侶):「」秘奧技(魔法剣士):「」秘奧技(忍者):「」秘奧技(ビショップ):「」秘奧技(双剣士):「」秘奧技(大剣士):「」秘奧技(モンク):「」秘奧技(海賊):「こいつで止めだ! くらいな!」OVL発動:「」アイテム使用:「おらよ!」豪快ボイス パターン6 坂熊孝彦 戦闘開始:「足、引っ張るなよ…?」楽勝:「やれやれ…俺一人で十分だ」「時間の無駄だったな」勝利:「さ、行くぞ」「当然の結果だ」辛勝:「くっ、油断した…」「チッ、俺とした事が…」通常攻撃:「ふっ! せい! とう!」被ダメージ:「くっ!」「ううっ!」技使用:「喰らえ」「消えろ」「無様に、飛べ…」「どけっ!」「邪魔だ」「奥義!」攻撃術:「これならどうだ?」「術はどうだ…?」「一気に片付けてやる!」「かわしてみせろ!」回復術:「何をしている…」「さっさと戦え…」戦闘不能:「馬鹿なぁっ…!」秘奥義(戦士):「消えて…しまえぇ!!」秘奥義(剣士):「」秘奥義(格闘家):「」秘奥義(狩人、聖騎士):「俺に力を! 消えてなくなれぇぇっ!!」秘奥義(盗賊):「」秘奥義(魔術師):「」秘奥義(僧侶):「母なる大樹よ、光り集いて道を示せ!」秘奥義(魔法剣士):「冥土の土産だ…はああ! これがディセンダーの力だぁぁぁっ!!!」秘奥義(忍者):「一気に片付けてやる! とどめだっ!!」秘奥義(ビショップ):「」秘奥義(双剣士):「本気で行くぞ!! これがディセンダーの力だぁぁぁっ!!!」秘奥義(大剣士):「俺に力を! これがディセンダーの力だぁぁぁっ!!!」秘奥義(モンク):「」秘奥義(海賊):「とどめだっ! …喰らえ」OVL発動:「はあああっ!」アイテム使用:「チッ…」盗み成功:「貰っておくか」盗み失敗:「チッ、くだらん!」ねっとりボイス。しかし秘奥義ボイスは最早別人。ギャップ萌え。クール嫌味っぽい台詞だが、声のせいかヘタレっぽく聞こえてしまうのは筆者だけだろうか。だがそれがいい。 パターン7 宮崎寛務 戦闘開始時:「楽しませてください」楽勝:「次はもっと楽しませてくださいね」「んっふっふ…本気出しすぎましたか」勝利:「さっ 次行きましょう」「まぁ、こんなところでしょうか」辛勝:「いやぁ、大変でしたね」「危ない危ない」通常攻撃:「はっ!やっ!せい!」被ダメージ:「ぐっ」技使用:「食らってください」「そこ、邪魔ですよ」「どいてください」「消えなさい」「奥義!」攻撃術:「これはどうでしょう」「術で片づけましょう」「さぁ、踊ってください」「一気にいきましょう」「邪魔ですよ」回復・補助:「しっかりしてくださいよ」「起きたらどうですか」戦闘不能:「油断しましたか…」秘奥義(戦士):「負けるのは、貴方です!」秘奥義(剣士、モンク):「はぁっ! とどめです!」秘奥義(格闘家):「私に力を!」秘奥義(狩人、聖騎士):「私に力を! 決めてあげますよ」秘奥義(盗賊):「本気でいきますよ。決めてやりますよ」秘奥義(魔術師):「母なる大樹よ! 我に導きの力を!」秘奥義(僧侶):「母なる大樹よ! 光集いて道を示せ!」秘奥義(魔法剣士):「そろそろ終わりです。はぁっ! これがディセンダーの力です!」秘奥義(忍者):「一気にいきましょうか」秘奥義(ビショップ):「母なる大樹よ! 闇祓いて光の加護を!」秘奥義(双剣士):「本気でいきますよ。これがディセンダーの力です!」秘奥義(大剣士):「私に力を! これがディセンダーの力です!」秘奥義(海賊):「とどめです! 喰らって下さい」OVL発動:「ふぅぅぁっ!」アイテム使用:「ほらっ」盗み成功:「貰っておくか」盗み失敗:「チッ、くだらない・・・」見ての通り敬語。一部のボイスがかなりそっけない。辛勝時台詞の前者はかなり他人事。 パターン8 金光祥浩 戦闘開始時:「オイラに任せろォ!」楽勝:「オイラの敵じゃないな」「へへっ…余裕余裕!」勝利:「やったぜ!」「よし!終わりぃ!」辛勝:「んぁ~ハラ減ったぁ…」「ん~あっぶねえ…」通常攻撃:「えぃ!」「やっ!」「どりゃっ!」被ダメージ:「くっ!」特技:「どうだっ!」「くらえっ!」「いっけぇ!」「逃がすもんかっ!」「吹っ飛べぇ!」「これでどうだっ!(ボムスロー)」秘技:「吹っ飛べぇ!」「どうだっ!」奥義:「とどめぇ!」「奥義!」「どうだっ!」攻撃術:「これでどうだっ!」「吹っ飛べぇ!」「術で行くぞ!」「逃がすもんか!」「まとめて片付けてやるっ!」回復・補助:「しっかりしろよっ!」「やらせないぞ!」「大丈夫か!?」戦闘不能:「ぐああああぁぁ!」秘奥義(戦士):「負けて、たまるかぁ!」秘奥義(剣士、モンク):「やあああああああああっ! これでとどめだっ!」秘奥義(格闘家):「オイラに力を!!」秘奥義(狩人、聖騎士):「オイラに力を、これで決めるっ!!」秘奥義(盗賊):「本気で行くぞっ、これで決めるっ!!」秘奥義(魔術師):「母なる大樹よ! 我に導きの力を!」秘奥義(僧侶):「母なる大樹よ! 光集いて道を示せ!」秘奥義(魔法剣士):「見せてやる…、はああっ! これがディセンダーの力だぁぁぁっ!!」秘奥義(忍者):「まとめて片付けてやる! これでとどめだ!」秘奥義(ビショップ):「母なる大樹よ! 闇祓いて光の加護を」秘奥義(双剣士):「本気で行くぞ!! これがディセンダーの力だぁぁぁっ!!!」秘奥義(大剣士):「オイラに力を!! これがディセンダーの力だぁぁぁっ!!!」秘奥義(海賊):「とどめだっ! …くらえっ!」OVL発動:「はあああああっ!」(剛招来・集気法も)アイテム使用:「そらっ」(インスペクトアイ・インスペクトマジックも)盗み成功:「もーらいっと!」盗み失敗:「ありゃりゃりゃ…」通称・オイラタイプ。勝利ポーズ6との親和性は異常。モルモは関係ないよ!ホントだよ!! パターン9 藤本たかひろ 戦闘開始:「さぁ行くぞ」楽勝:「相手が悪かったな」「弱すぎる」勝利:「他愛もない」「先へ急ぐぞ」辛勝:「くぅっ、未熟」「油断したな」通常攻撃:「ふっ! はぁ! せいっ!」被ダメージ:「ぐぅっ」技使用:「無駄だ」「吹き飛べ」「邪魔だ」「見切れるか?」「奥義」攻撃術:「消え失せろ!」「術で攻めるぞ!」「吹き飛べ!」「まとめて片付ける!」「これでどうだ!」回復術:「今治すぞ」「しっかりしろ」「さぁ、立ち上がれ!」戦闘不能:「此処までか…」秘奥義(戦士):「」秘奥義(剣士):「」秘奥義(格闘家):「」秘奥義(狩人):「」秘奥義(盗賊):「」秘奥義(魔術師):「」秘奥義(僧侶):「」秘奥義(魔法剣士):「」秘奥義(忍者):「まとめてカタをつける! これでとどめだ!」秘奥義(ビショップ)「母なる大樹よ、闇祓いて、光の加護を!」秘奥義(双剣士):「」秘奥義(大剣士):「私に力を!これがディセンダーの力!」秘奥義(モンク):「」秘奥義(海賊):「これでトドメだぁっ! 無駄だ」秘奥義(聖騎士):「」OVL発動:「はぁっ!」アイテム使用:「そらっ」渋ボイス、忍者と合いそう。秘奥義時の台詞は力の入れ具合をどこか間違ってる気がする・・・ パターン10 宮坂俊蔵 戦闘開始時:「どうなっても知らないぞ」楽勝:「次は相手を見てからにするんだな」「僕が本気を出せばこんなもんさ」勝利:「ふぅっ、よしっ」「まっ、こんなもんさ」辛勝:「くっ、油断した」「たまには、調子が悪いことだって…」通常攻撃:「やっ! そりゃっ! たぁっ!」被ダメージ:「」特技:「喰らえ!」秘技「邪魔だ!」「どけぇ!」奥義「どうだっ!」「奥義!」攻撃術:「」回復術:「」戦闘不能:「」秘奥義(戦士):「負けられ、ないんだー!」秘奥義(剣士、モンク):「はあああっ! これでトドメだっ!」秘奥義(格闘家):「僕に力を!」秘奥義(狩人、聖騎士):「僕に力を…! これで決める!!」秘奥義(盗賊):「本気で行くからな…! これで決める!」秘奥義(魔術師):「母なる大樹よ。我に導きの力を!」秘奥義(僧侶):「母なる大樹よ。光集いて道を示せ!」秘奥義(魔法剣士):「見せてやる…。はああっ! これがディセンダーの力さ!」秘奥義(忍者):「まとめて終わりだ! これでとどめだ!」秘奥義(ピショップ):「母なる大樹よ。闇祓いて光の加護を!」秘奥義(双剣士、大剣士):「本気で行くからな! これがディセンダーの力さ!!」秘奥義(海賊):「これでとどめだ! 喰らえ!」OVL発動:「はぁああ!」アイテム使用:「それっ!」盗み成功:「貰っておくぞ!」盗み失敗:「しくじったか…」自信家系。でも僕っ子。 パターン11 小野坂 昌也 追加クエスト「Gビクトリー」クリア後に追加される。女口調
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/5301.html
僕の目の前で、おじいちゃんが激怒していた。 「なんじゃ!なんじゃ!あの野田総理とやらは!?殺し合い?そんなバカげたこと! あのじゃちごーぎゃく……じゃぎぼーじゃく?じゃ……」 ボカン。難しい言葉を言おうとした、おじいちゃんは頭が爆発した。 ちなみにおじいちゃんが言おうとしていたのは「邪智暴虐」である。 【じーさん@絶体絶命でんぢゃらすじーさん邪 死亡確n】 「ワシはまだ死んどらん!」 ……まあ、僕達一応ギャグマンガの登場人物だしね。 「いいか、孫。よく聞け。同じ国民同士での殺し合いなどバカげておる。 みんな仲良くせなならんのじゃ。だからこそ、このバトロワを壊す! ……ワシはそう決めた」 ……普段バカをやっているおじいちゃんがなんかかっこよく見える。 でも、おじいちゃんの言うことは間違いではない。 理由はどうあれ、この現状は絶対におかしい。 正直、所謂『一般人』である僕達にはこのバトルロワイアルを壊せるかどうかはわからない。 けど、やってやるしかないのだ。……やってやるしか。 「ときに孫、お前の武器はなんじゃ?ちなみにワシは……」 おじいちゃんがリュックから取り出したのは……。 なんか、無駄に厚いマンガ雑誌。表紙に書かれていたその本の名前は…… 「最強ジャ○プゥゥゥゥゥ!?!」 「そうじゃ!あのアホ総理、ワシにライバル社の雑誌を支給しおって。 それに内容がいろいろと被るんじゃ!いろいろと!!」 「そういう問題じゃなくて!こんなんじゃ戦えないでしょ、どうするのさ!」 「……それはその時考える!」 「おい」 まあ、がっかりしていても仕方がない。 よく考えたら、僕がいい武器を引き当てればなんとかなるじゃないか。 そうしてリュックから、僕の武器を……武器を……。 リュックから武器が顔を出し始める。結構大きい。 やがて、姿を見せたそれを見て僕は固まった。ええと、これって……。 「ここここ、こりは!?」 おじいちゃんはすごく驚いた。 無理もない、形状があれだもの。形容しがたいあれだもの。 「こ、こりはネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃないか!」 ええええ!? 「太平洋戦争末期にわが国で秘密裏で開発されるも、使われずに封印された伝説の兵器! その威力、まさに大陸いっこを消し飛ばすほどの!!」 こんな卑猥な形のブツにそんな裏話が!? っていうか、アームストロング2回言わなかった!? 「貸せ、孫!こんな武器小学生のお前にゃ10年早い!っていうか、ワシの武器と交換しろい!」 そうしておじいちゃんはネオアー(ryを奪い取ると、最強ジャン○を強引に渡した。 「見ておれ、野田総理!こんな殺し合いに、ワシはのらんぞぉォォォォォォ!」 ネオ(ryをぶっ放しながら、おじいちゃんは叫んだ。 これにより、その辺にいた何人かが死んだ。 【安心院なじみ@めだかボックス 死亡確認】 【アンドリューW.K.@現実? 死亡確認】 【シン・アスカ@機動戦士ガンダムSEED DESTINY 死亡確認】 【ハクオロ@うたわれるもの 死亡確認】 【松岡勝治@人造昆虫カブトボーグ V×V 死亡確認】 【山下さん@激辛!カレー王子 死亡確認】 死因:ネ(ryの爆撃に巻き込まれた。 っていうか、おじいちゃん!期せずして人殺しまくってますけど!! 【一日目・10時11分/岐阜県大垣市】 【じーさん@でんぢゃらすじーさん邪】 【状態】健康 【装備】ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲@銀魂 【思考】 基本:殺し合いを壊す 1:東京まで行って、野田総理をぶっ飛ばす。 2:校長は……どうでもいい。 【孫@でんぢゃらすじーさん邪】 【状態】健康 【装備】最強○ャンプ 【思考】 基本:殺し合いを壊す 1:野田総理にあって、この殺し合いを止めさせる。 2:……っていうか、おじいちゃんの暴走を止める。
https://w.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/1684.html
概要 Lv1から装備できる鎧装備。 初心者冒険者ご用達のセット。 防御能力も低くセット効果もないが多くの職業で使いまわせるので低レベルでの節約に役立つ。 現在ではむしろ低レベル帯の装備というよりは 安価で調達できるので錬金の依頼に使用したり、多くの職業で使いまわせる利点を活かして【ドレスアップ】の中継地点に利用するのが主な使い道だと思われる。 セット内容 【皮のぼうし】? 【皮のよろい】? 【皮のズボン】? 【皮のてぶくろ】? 【皮のくつ】? 装備可能職 【戦士】【僧侶】【盗賊】【旅芸人】【パラディン】【レンジャー】【魔法戦士】【バトルマスター】【スーパースター】 基礎能力 HP MP 攻撃力 守備力 攻魔力 回魔力 素早さ 器用さ おしゃれさ 重さ その他効果 基礎効果 0 0 0 11 0 0 3 3 5 21 セットボーナス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 余談だが、「かわ」は漢字で皮と革の2つがあり、両者は状態によって区別されている。 「皮」が獲物から剥いだばかりのもので、「革」がなめした状態である。 皮のよろい等も加工されているので「革のよろい」と表記すべきだが、革が教育漢字になっていないことから後者も皮と表記することがある。
https://w.atwiki.jp/balna/pages/13.html
ventrilo(ベントリロ) =BAL☆NA=ではボイスチャット ventrilo を使用します。クラン戦の前には聞き専でも結構なので使用して下さい。 必要なもの 1.聞くだけの場合 PC用ヘッドフォン。またはイヤホーン。 スピーカー音声でも問題なし。 2.しゃべる場合 ヘッドセット(ヘッドフォンとマイクが一体化したもの)か、ヘッドフォンまたはイヤホーン+PC用マイク) ventrilo導入手順 本体 http //www.ventrilo.com/download.php 接続の設定 http //voicechat.bcc.cc/ 音声関係の設定 http //spookies.org/wiki/wiki.cgi?page=Ventrilo サーバーの立て方 http //blog.goo.ne.jp/hoyami/c/e7075b48ab54081553a9bce6d352b7f4 Travis_Bickleさんが鯖を借りてくれました 鯖のDNSはこちらhttp //www5.atwiki.jp/balna/pages/44.html チームスピーク 本体 http //www.goteamspeak.com/?page=downloads 設定方法 http //balna.blog51.fc2.com/blog-entry-53.html mumble(テスト運用) 設定方法は、「眠り猫のサドンアタック万歳」さんのwikiを参照してください。 参照元URL http //wikiwiki.jp/sleepingcats/?Mumble [直リンクの許可を頂きましたので直接リンクしました。Diggyさんありがとうございます。] 現在は、ミノー鯖を使用してるためミノーがインしている時だけ使えます。 パブリック鯖もあるようですが、調査中です。
https://w.atwiki.jp/fullvoice/pages/187.html
【登録タグ GB RPG 個人 原作重視 未完】 ドラクエモンスターズ2~ルカの旅立ち~ フルボイス 【元ネタ】ドラゴンクエストモンスターズ2 【作者名】ハリイチ 【完成度】未完 【動画数】 【part1へのリンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm6367600 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/11381937 【作品の傾向】原作重視 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/animal_crossing/pages/394.html
ドラムセット 名前 買値 色 雰囲気 幸 入手先 分類 属性 備考 コンガ 1600 白・茶 昔・大 ドラムセット・楽器 ジャンベ 1900 白・茶 昔・大 ドラムセット・楽器 ティンパニ 2100 白・灰 昔・大 狐 ドラムセット・楽器 【トップページ > アイテムリスト > かぐ > セット ∥セットボーナス∥表の見方】
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/738.html
トロン(とろん) 遊戯王ZEXALの登場キャラクター。初登場は26話。 鉄仮面を被っており、長いブロンドの髪を編み込んでおさげにしている謎の少年。 長兄Ⅴ、次男Ⅳ、三男Ⅲの3兄弟を束ねるトロン一家の家長だが、体格はせいぜい天城ハルトと同じくらいで外見上はトロン一家で最年少である。 子供じみた一面と冷酷な一面を併せ持つ不気味な人物であり、ルチアーノのような高笑いが特徴。 手袋をしていて目立たないが、右手に紋章がある。また、63話の描写から他の大多数のキャラと違い、右目でARビジョンを見ている様子。 やたらと光る左目ではフォトンモードの酷使で満身創痍なカイトを赤外線カメラを覗くように見ていた。 アストラルを見ることも会話することも可能な貴重な人材。 チート能力の代名詞である紋章の使い手。 伏せカードを透視できるなど一家の中でも特に強力な紋章の能力を持つが、更に彼独自の能力としてDNAの二重らせんの様なビーム触手(?)を自在に操る力を持っている。 これまでにこのDNAで以下のような行為を行なっている。 誘拐してきたハルトからアストラル世界に干渉する能力の一部を奪う Ⅲにアストラルと遊馬の接続を断つ能力を与える ドロワのカイトに対する愛の記憶を食し、ドロワを廃人に(*1) Dr.フェイカーに強い復讐心を抱いており、ハルトから奪った能力でフェイカーを異世界に吹き飛ばす事を目的としている。 神代凌牙に《No.32 海咬龍シャーク・ドレイク》を渡し、彼の心の闇を広げることでフェイカーへの刺客として彼を利用することを企んでいる。 ただし、Ⅳらにナンバーズ・カードを集めさせたり、「すべてのナンバーズは僕のもの」と発言したり、フェイカーへの復讐だけではなくナンバーズそのものに興味を示す描写も見られる。 これはDr.フェイカーがアストラル世界を滅ぼすのにナンバーズを集めているのと同じように、フェイカーへの復讐の手段・道具としてナンバーズを必要としている可能性がある。 ペガサスのオマージュなのか、大量のカートゥーン・アニメを同時に視聴するという奇妙な趣味を持つ。(*2) そのため、トロンの使用するカード群はトゥーンなのでは?と予想されていたがまぁそんな事はなく、全国の(わずかな)トゥーン使いの希望を完全に打ち砕いた。 欧州で紋章や勲章に使われる動物や幻獣をモチーフとした「紋章獣」モンスターと、そのサポートカードである「紋章(メダリオン)」と名のつく魔法・罠カードを使用。 彼の操るエースモンスター《No.8 紋章王ゲノム・ヘリター》には、オーバーレイユニットを1つ使うことで相手モンスターの名前・攻撃力・効果の3つのうちから1つを「奪う」能力を持つ。 また、一部のカードを召喚・発動する際には、前述のチート紋章やビーム触手が演出として出現する事もある。 Ⅴが語るところによると、その正体は3兄弟の父親であり、本名はバイロン・アークライト。(*3) かつては歳相応の身長と外見をしていたが、髪型は現在と同じ三つ編み、左目は片メガネがはまっている(*4)など、年齢を除けば現在と外見的共通点は多い。 フェイカーの親友であり、共に異世界の扉を開く研究をしていたが、その研究は行き詰っていた。 だが、フィールドワークにより異世界へのヒントを掴んだ九十九一馬がメンバーに加わることで、ついに異世界への扉が次に出現する場所を掴む。 アストラル文字(によく似た文字)が壁や床に掘られた謎の古代遺跡へと到達した3人。 しかし、異世界への扉が2つの魂を犠牲にする事でしか開かない事を知っていたフェイカーは、バイロンと一馬の2人を門を開く代償として異世界に送り込んだのである。 かつてのバイロンは、研究に行き詰まり焦りを見せる親友のフェイカーや、息子たち3人を優しく見守る穏やかな性格の持ち主であった。 しかし、長い時間を経て異世界との狭間を彷徨った彼は人間世界へと帰還した(*5)ものの、その精神と肉体は幼児退行し、狂気に満ちたものとなっていた。 ほとんどの感情や、その素顔の半分さえも含む全てを無くしスッカラカンになってしまった中で、フェイカーへの「復讐」を大事に守り続けそれを生きる目的としている。 自身の息子たち3人を操りWDCにて暗躍。 登場初期こそケンカする息子たちを「高貴な心を忘れてはいけないよ(笑)」となだめるなど、真意を隠しながら穏やかに振舞っていたが、表舞台に姿を現した頃からその本性を徐々に現し始める。 決勝出場者パーティで衆人の前にその姿を現し、狂気に満ちた笑い声と共にMr.ハートランドに向かって「ぶっつぶしてあげる」と宣戦布告。 常に子供のようにおどけた態度で相手を茶化す。人心掌握に長けており、非常に高い煽りスキルも持ちあわせている(*6)。 人のイラッとくるツボを的確かつ残虐に踏み荒らすため、彼と相対した者や目的のために利用する者はもれなくブチ切れている。 また単純に怒らせるだけでなく、その怒りの矛先を操りその気持ちを利用することで、他人を駒のように自在に動かしながら自身の目的を達成しようとするなど、「人には人の役割がある」と語るそのやり口は巧妙かつ悪辣。 遊戯王史上でも稀にみる心理フェイズに使い手。 息子たち3人の家族思いな一面を利用して計画の下準備を進め、「凌牙にシャーク・ドレイクを渡す」という役割を終えたⅢに対しては、使用者の体を蝕むほどの強大な力とナンバーズを与え世界を破滅させるカードを渡す。 WDC決勝大会Ⅳvs凌牙戦においては、Ⅳの、ひいては凌牙の闘争心を引き出すためなのか、「父さんのために」と躍起になるⅣに対して「僕はだれも信じない」「別にいいよ、勝たなくて」と非道な言葉を浴びせかけ、凌牙の方を応援。 役割を終え、自身の与えた紋章の力によって息子たちが目を覚まさなくなってしまってもさほど気にかける様子は無かった。 それどころか、息子たちのことを「失望した」、「役立たず」とさんざん詰っている。 (ただし眠ったままの息子たちをちゃんと「彼らはよくやってくれた、さすがは僕の息子たちだ(笑)」といつもどおりのテンションで彼らを労っている) 凌牙をフェイカーへの刺客とするために、自身やⅣへの怒りをナンバーズによって増大させる。その結果、凌牙は《CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス》を生み出した。 更にその上で心の闇がすっかり広がってしまった凌牙の記憶を紋章の力で改竄し、自身の忠実な手駒とした。 WDC準決勝では遊馬によって凌牙が倒されてしまったことで、凌牙をフェイカーへの刺客とするという目標は崩されてしまったが、もうひとつの目標のためにハルトを利用してカイトやフェイカーたちを激昂させた。 そしてカイトの怒りの一撃を凌ぎ、持ち前の人心掌握術によってチクチク貯めていた人々の怒りのエネルギーによって、《No.69 紋章神コート・オブ・アームズ》の召喚に成功する。 その能力でカイトを存分に痛めつけ勝利し、「不味い不味い」と嘲笑いながらカイトの持っていた多数のナンバーズを彼の魂と共に回収した。 WDC決勝戦、スフィア・フィールドの影響下で九十九遊馬&アストラルと決戦。 「神」の名に違わぬ強力な効果を持つ《No.69 紋章神コート・オブ・アームズ》を使い二人を追い詰めるも、 ZEXALに変身し、負けじと強力なZWを駆使した二人の前に敗北。 自分の息子たちと同じように父親のいない遊馬の言葉を受け、空っぽになってしまったハズの心の中に「家族への想い」が残っていることに気づく。(*7) そしてスフィア・フィールドに飲み込まれそうになる中、かつての一馬と同じように身を呈して自分を助けた遊馬を見て、 ずっとDr.フェイカーへの復讐のための道具としてデュエルをしてきた自分に対し、 「デュエルは復讐のための道具じゃない」「デュエルは絆を、仲間を作ってくれる」と訴え続けてきた遊馬と、自分を救ってくれた一馬の言葉の本義に気づく。 二人の諦めない心・「かっとビング」の精神を理解した彼は、最後に今まで捉えていた多数の魂とともにⅤ・Ⅳ・Ⅲの魂を開放し、 ようやく思い出すことができた「家族への想い」と共にスフィア・フィールドの中に消えていった。 その後、スフィア・フィールド内でフェイカーの独白を聞いていたらしく、子供の為に全てを捨てたフェイカーの行動にも想うところがあったようだ。 フェイカーたちを崩れる塔から救出し、フェイカーからの謝罪を受け入れ、再び友と呼んでから姿を消す。 肉体が元に戻ることはなく再び仮面を着用してはいるが、最終的にすべてのわだかまりが消え、 遊馬とカイトの戦いの一部始終を見届けた後、3人の息子たちと共に帰っていった。 自身の持つ力と同じ「紋章」、「紋章(メダリオン)」の名を持つカードを持つ。 相手の効果を吸収する強力な効果を持つ《No.8 紋章王ゲノム・ヘリター》と《No.69 紋章神(ゴッドメダリオン)コート・オブ・アームズ》の2枚のナンバーズを使用した。 スフィア・フィールドはデュエルの勝敗に関係なくナンバーズを全て吸収する力を持つため、 結果論ではあるが、WDCに出場した時点で、つまり初登場時点で既に彼はフェイカーに負けていたといえる。 スフィア・フィールドの性質を知っている様子もあり、なぜナンバーズを奪われるとわかっていながらスフィアフィールドに入ったのかは定かではないが、 紋章の力でスフィア・フィールドに抵抗していたことから、紋章や紋章神の力ならスフィア・フィールドにも対抗できると考えていたのかもしれない。 またはシャークさんを目にかけていたのもこれに対する対抗策だったのか。 なお、フェイカーもトロンもバリアン世界の支援を受けている。 しかし、フェイカーはバリアンの望み通りにアストラル世界を攻撃しまくっていたが、トロンの目的はそのフェイカー打倒となっており、トロンに与したバリアンの意図はいまいち不明。 声優は遊戯王5D sでスライを演じた國立幸。 現在のところトロン一家で最も使用カードのOCG化に恵まれている。 初のデビューパックとなるABYSS RISINGでは《紋章獣アバコーンウェイ》《紋章獣ベルナーズ・ファルコン》《No.8 紋章王ゲノム・ヘリター》《高等紋章術》のたった4枚のみで非常に少なかったが、 次のパックのCOSMO BLAZERで一気に増加。残りの紋章獣と《No.69 紋章神コート・オブ・アームズ》に加え《蘇生紋章》《紋章変換》が追加され一気にテーマデッキを作れるレベルにまで成長した。 《蘇生紋章》や《紋章獣ツインヘッド・イーグル》など強力な効果がほとんど完璧に再現されているものも多く質も非常に良い。 さらにLEGACY OF THE VALIANTでは優秀な効果を持つOCGオリジナルの《紋章獣アンフィスバエナ》や《No.18 紋章祖プレイン・コート》に《昇華する紋章》の登場、 それに加えて作中でNo.96が使用したコート・オブ・アームズの進化体《CNo.69 紋章死神(デス・メダリオン)カオス・オブ・アームズ》がこれまた良調整の良カードとして登場した為、かなり高いデッキポテンシャルを手に入れた。 ⅡではOPやEDにその他大勢と共に登場しているが、本編では見事なまでにハブられている。フェイカーと違い回想ですら登場しない。 一部では同じく姿を見せていなかったフェイカーと共に動いているのではとも噂されてきたが、フェイカーが単身で登場してしまったため、その線も消えてしまった。 142話でやっとこさ登場。同化しつつある世界を一馬と共に食い止めてどこかへ消えた。 今まで何をしていたかなど特に説明もなく、いきなり登場していきなり一馬と交信し、いきなり2人で消えるという投げやりな展開に使われてしまった。 トロン一家 現在判明している家族構成は、家長バイロン・通称「トロン」、長兄:クリストファー・通称「Ⅴ」、次兄:トーマス・通称「Ⅳ」、三男:ミハエル・通称「Ⅲ」の4人。ⅠとⅡが居ない理由は不明。父母の当て番という事だろうか? 姓は「アークライト」。名前も住んでいた家も思いっきり洋風だが、Ⅳさんは「極東アジア」チャンピオンである。ただ単に最近になってからDr.フェイカーを倒すために活動拠点を移したというだけだろうか。 昔の家族の集合写真に、一家のペットと思われる犬が確認できるが、彼(?)の消息は不明である。(*8) 1人あんまり働いてない人が居るって?これからだよ!…多分。 なお、トロン一家三兄弟の名前の元ネタについては、1984年に製作・公開された映画「俺達の明日」の製作スタッフであるクリス・コロンバス(脚本)、ミハエル・バルハウス(撮影)、トーマス・ニューマン(音楽)ではないかと言われている。 全員がコードネームのような偽名を名乗っているが、なぜか家族内でも「Ⅴ兄様」などと偽名のままで呼び合っている。 彼らが本名を封印しているのは、56話のⅤの台詞によると、「Dr.フェイカーに復讐を遂げるまで名前を捨てる」と考えたことが解釈できる。つまり、そんなに大した理由はなかったようだ。